クリプトンってどんな会社?
得意分野の「音」を探求した結果「初音ミク」が生まれた

当社は、効果音などサウンド素材を輸入販売する「音の商社」から創業し、デジタルコンテンツに関わる様々な事業を展開してきました。 本業のサウンド素材は、世界最大級の1000万件超を誇り、自社開発の配信サイト「SONICWIRE(ソニックワイヤ)」よりオンライン販売しています。 当社が企画開発した歌声合成ソフト「初音ミク」は、音楽・イラスト・動画などのクリエイターを惹きつけ、多くの良作がネットから生まれました。 これらクリエイターの作品をより多くの方に届けるのも当社の役割。CD、書籍、グッズ、ゲームなど様々な商業展開を“クリエイト”しています(会社概要はこちら)。

「コンテンツ」と「技術」両面に明るいのも当社の強み

作曲家・世界的シンセサイザーアーティストの冨田勲氏が晩年に手がけた「イーハトーヴ交響曲」では、当社の開発した技術を用いて生オーケストラとバーチャル・シンガーである「初音ミク」が共演し、話題になりました。 テレビ番組「題名のない音楽会」では同技術を応用し、テレビ放送初の試みとなるARマーカーを用いた画期的システムを企画・開発。オーケストラとの共演の新たな形を実現させました。

さらに、数十万人のクリエイターが登録する投稿&コラボレーションサイト「piapro(ピアプロ)」や、 “モノ”としてのコレクション性と配信の利便性の両方を備えたスマホ用音楽カード「SONOCA(ソノカ)」も、 自分たちのアイディアを元に“クリエイト”したもの。「コンテンツ」と「技術」の両面に明るい事を活かして「無いものならチームで作ってしまう」のが当社の強みです。

そして、当社の活躍の場は日本だけに留まりません。元々ソフトの輸出入からスタートした会社のため、欧米・中華圏を中心に海外取引も多いです。 「初音ミク」の世界ツアー「HATSUNE MIKU EXPO」や、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」とドバイのアイスカフェとのコラボレーションなど、多様な企画を世界各地で実現しています。 このような展開を、世界スケールで発想できる方も当社ではWelcome!です。ビジネスを広げていくキーパーソンを求めます。

開発技術で生オーケストラと「初音ミク」の共演を実現
ネットクリエイターがコンテンツ産業を変える

いまアマチュアのクリエイターは、自分のパソコンの中に制作環境を持ち、自分の力で作品を完成させられます。 創った作品は、YouTubeやニコニコ動画などを通じて、自らネットに発表し、Twitterや、Facebookなどのソーシャルメディアを通じて、情報拡散して、自ら多くのファンに知らしめます。 人気が出た作品には多くのファンが付き、商品化(CD、書籍など)となる機会も少なくありません。

マスメディアを通じたブームがトップダウン型とすれば、ソーシャルメディアを通じたこのムーヴメントはボトムアップ型であり、 すでにネット世代にとってはおなじみの展開となっています。当社の「初音ミク」は、このボトムアップ型ムーヴメントの象徴的存在と言えるでしょう。 当社ではこの強みを活かし、「初音ミク」だからこそできるアイディアを盛り込んで、このムーヴメントを健全に発展させ、ビジネスの新しいカタチを世に示したいと思っています。

「初音ミク」は世界を股にかけた大規模なツアーを実施
© Crypton Future Media, INC. www.piapro.net / © SEGA
Graphics by SEGA / MARZA ANIMATION PLANET INC.
Production by Crypton Future Media, INC.
「コンテンツ」と「技術」を地域プロジェクトにも応用

これまで当社が培ってきた「コンテンツ」と「技術」の力を活かして、地域プロジェクトも展開しています。 360度の全周スクリーンで四季折々の雄大な自然を体感できる「北海道ぐるっとシアター」の新千歳空港への常設、冬の北海道を応援するフェスティバル「SNOW MIKU(スノーミク)」の継続開催、 デザイン・食・音楽・ITなど“つくる人”たちが交差する場づくりを目指す「MIRAI.ST cafe & kitchen(ミライスト カフェ&キッチン)」の運営もそのひとつ。 さらに、札幌で映画・音楽・インタラクティブを軸とした国際コンベンション「No Maps(ノーマップス)」を開催するために発足した、No Maps実行委員会の実行委員長に当社代表の伊藤博之が就任するなど、 地域で力を合わせたプロジェクトの推進も行っています。

360度の全周スクリーンで映像を体感できる「北海道ぐるっとシアター」

当社では、クリエイター向けの製品やサービスを“クリエイト”して、世の中のクリエイターを増やすとともに、より多くの関心と商品化等の機会を提供すべく、優れたクリエイター作品の発見・育成にも努めています。当社の「コンテンツ」と「技術」をフル活用して、未来を一緒に創りませんか?