VIRTUAL INSTRUMENTSソフト音源

青く輝きながら互いに共鳴しあう、粒子電子音の巨大アンサンブル

『使い易さ』、『直感的な動作』に徹底的にこだわり、シンセサイザー本来の魅力である"音色を作り込む"という事に、没頭できる洗練されたインターフェイスとシンセサイザーの持つ様々な機能（FM的アルゴリズム、ステップ・シーケンス、ウェーブ・シェイピング、LFO）を自在に組み合わせる事で、重厚で直線的な"シンセリード"はもちろん、FM変調を用いた"メタリック・サウンドまで、変幻自在なサウンドを創造可能な"クロスフュージョン・シンセサイザー"です。

アナログシンセの名機から最新のシンセ音源(Alesis Andromeda、Access Virus等)までの"サウンド構造"を知り尽くし、高級サンプラーEnsoniq ASR-10用の拡張ライブラリーや、独特のサウンドで有名なE-MU Orbit-3の音源部を手掛てきた人気サウンドデザイナー。『Blue』は、歴代のシンセの"美味しい"機能を知り尽くす彼ならではのアイディアが散りばめられています。

• アナログ、アディティブ、スペクトラルタイプの波形を含む6つのオシレータ
• アナログ・モデリング・フィルタを2基搭載
• Attack/Hold/Decay/Sustain/Fade/Releaseを設定可能なエンベロープを9基搭載
• ダイナミックカーブ、MIDI テンポへ同期が可能なマルチ・エンベロープを4基搭載
• PWM、フィルター、トレモロ、ビブラート、自由なルーティングが可能なLFOを10基搭載
• 複数のパターンをストック可能な、16ステップ・モジュレーション・シーケンサー
• 10スロット×2ページに及ぶ、モジュレーション・マトリクス
• 32ステップ・シーケンサー
• ポリ／モノ／レガート／シーケンスから選択可能なプレイモード
• ビンテージ・アナログシンセ独特の“不安定さ”をシミュレート
• 最大同時発音数16（同時発音数の制限も可能）
• グローバル・セッティングの保存が可能
• テンポチェンジの設定や素早い音色作成に便利な、"Easy"スクリーン・モード
• 外部 MIDI コントロール機器（MIDIキーボードなど）への簡単なアサインが可能
• 9種類に及ぶエフェクト
  （ディレイ、コーラス、フランジャー、フェーザー、ステレオ・ワイドナー、リバーブ等）
• 最終的な出力に対する2バンド・イコライザ
• プリセットのコピー、ペースト、クリア、コンペア（比較）機能
• Rob Papen作成のプリセット・サウンドを570種類以上収録

動作環境

MAC OSX 動作環境
コンピュータ	G4//Intel Core 1GHz以上（G5 1.6GHz以上を推奨）
OS	MacOS X 10.2.2以降
RAMメモリ	512MB以上（1GB以上を推奨）
インターフェース	VST2.4、AudioUnits、RTAS対応

WINDOWS 動作環境
コンピュータ	Pentium III/Celeron/AthlonXP 1GHz（Pentium4 2GHz以上を推奨）
OS	Windows XP/ME/2000/98（XPを推奨）
RAMメモリ	512MB以上（1GB以上を推奨）
インターフェース	VST2.4対応

• その他、インストールにはハードディスクに10MB以上の空き領域、CD-ROMドライブ、ディスプレイ解像度1024×768以上のモニタが必要です。
• サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
• 本製品のご使用条件に関して詳しくは、Rob Papen BLUE powered by RPCX 使用許諾契約（PDFファイル）をご確認下さい。
• ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。