Vocaloid2ソフトウェアは、スタンドアロン起動(WindowsOS上でVocaloid2ソフトを単独で起動/使用する方法)に加え、ReWireデバイス、VSTiプラグインとしても起動が可能です。
ReWireデバイス、VSTiプラグインとして使用する最大のメリットは、ホスト・アプリケーションで制作した伴奏データに合わせてVocaloid2を歌わせる事が出来る事です。既に制作してある楽曲にVocaloid2によるボーカルパートを加える際や、ボーカルと楽曲(伴奏)を同時に制作したい場合などに非常に便利です。
VOCALOID2には、以下の2種類のVSTiが用意されております。
- VOCALOID2 VSTi
VOCALOID2 EDITORで予め作成した専用のVOCALOID2 MIDIファイルをプレイバックするためのプラグイン - VOCALOID2 Realtime VSTi
VOCALOID2 Realtime VSTi上で設定した歌詞をMIDIノートで発音させるためのプラグイン
現在動作確認済みのReWire/VSTiホスト・アプリケーションは以下の通りです。
ReWire起動
- Steinberg Cubase5
- Steinberg Cubase4
- Cakewalk Sonar8 Producer Edition
- Cakewalk Sonar7 Producer Edition
- Cakewalk Sonar6.2 Producer Edition
- Digidesign ProTools7.3 LE/M-Powered
- Sony AcidPro6
VOCALOID2 VSTi
- Steinberg Cubase5
- Steinberg Cubase4
- Yamaha SOL2
- Internet SingerSongWriter8
VOCALOID2 Realtime VSTi
- Steinberg Cubase5
- Steinberg Cubase4
- Cakewalk Sonar6.2 Producer Edition
- ImageLine FL STUDIO 7
- Sony AcidPro6
SONARシリーズをご使用のユーザー様へ
SONARの仕様によりVOCALOID2 VSTiは動作致しません。VOCALOID2 VSTiの歌詞/音符情報はNRPNデータにて送信される為、これを正しく送信できないホスト・アプリケーションではご使用頂く事ができません。
また、Sonar7 Producer Editionでは、VOCALOID2 Realtime VSTiも動作致しません(Sonar6では、VOCALOID2 Realtime VSTiが動作致します)。
ReWireデバイスとしてVOCALOID2をご使用になる場合、VOCALOID2 Editor側で再生を開始すると「ReWireに接続していません」といったメッセージが表示される場合がございます。ReWireデバイスとしてご使用頂く場合は、ReWireホストであるSonar側で再生を開始することをお勧め致します。
FL STUDIOシリーズをご使用のユーザー様へ
FL STUDIOの仕様によりVOCALOID2 VSTiは動作致しません。VOCALOID2 VSTiの歌詞/音符情報はNRPNデータにて送信される為、これを正しく送信できないホスト・アプリケーションではご使用頂く事ができません。また、FL STUDIOではVOCALOID2はReWireデバイスとして正しく動作いたしません。FL STUDIOでVOCALOID2をご使用になる場合は、VOCALOID2 Realtime VSTiとして起動/ご使用下さい。


