2016.04.22
キャラクター

冨田勲×初音ミク「ドクター・コッペリウス」上演決定!

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クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役 伊藤博之)は、株式会社キョードー東京(本社:東京都港区、代表取締役社長 山崎芳人)、日本コロムビア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉田眞市)と共同で、世界的作曲家・シンセサイザー・アーティスト冨田勲氏の新作「ドクター・コッペリウス」を上演することを発表致します。期間は2016年11月11日・12日、東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホールで開催致します。

 

冨田氏は、アニメ「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」、数々の大河ドラマのテーマなどでオーケストラ作曲家として不動の地位を築きながら、その名声に安住することなく、日本ではじめてシンセサイザーを個人輸入。クラシックの名曲を独自にシンセ・アレンジで再創造した「月の光」や「惑星」で、全世界に渡ってヒットを飛ばした世界的な存在です。

 

齢80歳を迎えてもその創作意欲は衰えることなく、2012年には、日本の代表的な詩人・作家、宮沢賢治氏の作品世界を題材にし、弊社が展開するバーチャル・シンガー“初音ミク”をソリストに起用した「イーハトーヴ交響曲」を制作、初演。初音ミクとの異色のコラボということもあいまって、大きな話題となりました。

 

あれから4年。同氏の長大な作曲活動の集大成となる作品が、ついに産声をあげます。タイトルは、交響曲「ドクター・コッペリウス」。自身の人生史と密接にリンクした、ひとりの科学者の夢が、この作品が生まれる契機となりました。

 

冨田氏が尊敬してやまなかった日本ロケット工学の父、故糸川英夫氏。天才的な科学者でありながら、60歳にしてバレエをはじめ、同氏の楽曲に合わせて舞台でバレエを踊ったこともある糸川氏が、ある日、冨田氏にこうつぶやきました。「いつかフォログラフィーとバレエを踊りたい」。

 

冨田氏が集大成として作り上げる「ドクター・コッペリウス」は、この糸川氏の夢を舞台の上で実現する、音楽・バレエ・映像が渾然一体となった音楽・舞台作品です。前作「イーハトーヴ交響曲」に引き続き、弊社が全面協力し、新たな技術を駆使しながら、この集大成の舞台を彩ります。

 

昭和から平成を駆け抜け、日本のみならず世界にその才能を知らしめたイノベーターである冨田氏の集大成にして新たな世界が現出します。

 


 

<開催概要>

 

冨田勲 生誕85周年記念 新作世界初演 冨田勲×初音ミク

交響曲「ドクター・コッペリウス」

 

■日時

2016年11月11日(金)開場18:00 / 開演19:00

2016年11月12日(土)開場12:30 / 開演13:30

2016年11月12日(土)開場17:00 / 開演18:00

 

■会場

Bunkamura オーチャードホール

 

■料金

S席\10,000 A席\8,500(全席指定) ※未就学児童入場不可

 

■一般発売日

2016年5月28日(土)10:00~

キョードー東京 0570-550-799

オペレータ受付時間 平日11時~18時 土日祝10時~18時

 

■ぴあ独占先着先行

2016年4月22日(金)10:00~5月15日(日)23:59

チケットぴあ 0570-02-9999 http://w.pia.jp/t/coppelius/

 

■主催

キョードー東京、クリプトン・フューチャー・メディア、日本コロムビア、チケットぴあ

 

■企画

キョードー東京、クリプトン・フューチャー・メディア、日本コロムビア

 

■制作・ストーリー原案

冨田勲

 

■初音ミク3DCG技術

クリプトン・フューチャー・メディア

 

■オフィシャルサイト

http://www.dr-coppelius.com/

 

【問い合わせ先】

キョードー東京

0570-550-799

平日11:00~18:00 土日祝10:00~18:00

 


 

【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
 
▼公演詳細に関して
キョードー東京|03-3407-8833 担当:鈴木
 
▼作品ドクター・コッペリウス、冨田勲氏に関して
日本コロムビア|03-6895-9660 担当:大越
 
▼初音ミクに関して
クリプトン・フューチャー・メディア|.img 広報担当

■冨田勲氏(作曲家)
1932年東京生まれ。慶応義塾大学在学中から作曲家として多彩な分野で活躍をはじめ、74年にはシンセサイザーによる「月の光」を発表してビルボード誌の第1位を獲得し、さらに日本人として初めてグラミー賞にノミネート。以後発表するアルバムは次々に全世界で空前のヒットとなる。その後、多数のNHK大河ドラマや山田洋次監督作品で音楽を担当。2011年からは「ISAO TOMITA PROJECT」が始動。「惑星」や「月の光」など、過去の名作をリメイク&サラウンド化した完全版が日本コロムビアより継続的にリリースされている。2011年1月に朝日賞受賞。11月には宮沢賢治の作品世界を題材にし“初音ミク”をソリストに起用した「イーハトーヴ交響曲」の世界初演が行われ大きな話題となる。14年には、REDBULLMUSIC ACADEMY東京2014に招かれ、世界の若きミュージック・クリエイターたちの前で講演を行い世界中で話題となった。15年5月には「イーハトーヴ交響曲」が中国・北京で上演された。

 

■初音ミク http://piapro.net/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」。大勢のクリエイターが初音ミクで音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなった。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっている。

 

▼2012年初演:初音ミクとの初コラボレーション「イーハトーヴ交響曲」